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モデリングテクノロジー株式会社

 

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      • その決定は適切ですか?

        私たちは日々、様々な意思決定をしながら生活しています。何時に起床するのか、何を着るのか、何を食べるのか、何を何処で買うか、幾らで買うか、何処に、どういう道順で、どのような交通手段で行くのか意思決定をしています。
        日常生活の中の意思決定は、多くの場合、過去の習慣に基づいて無意識に行っているかもしれません。頻繁に訪れる場所へはいつもの行き方で行った方が問題も起きそうになく安心できるでしょう。それに、たとえもっと安く速く快適に行く方法があったとしても、それを探すのは面倒臭いものです。予想外のことが起きるかもしれません。
        一方、仕事上の意思決定では、より良い手段を見つけるための意思決定プロセスを追求することが求められます。今よりもより安く、より速く、より正確に出来る手段を取った方が多くの利益が期待できるからです。
        しかしながら、日常生活内の意思決定と同じように、仕事上の意思決定においても、一旦、問題の起こらない手段が見つかると、私たちは、その“心地良い”手段を暗黙的に踏襲して面倒臭い意思決定作業を避けてしまいがちです。
        • もっと効果の高い営業促進手段があったとしても、これまで問題の起こらなかった営業促進手段を踏襲する。
        • もっと効率の良い業務フローがあったとしても、これまで問題の起こらなかった業務フローを踏襲する。
        • もっと製造しやすい設計構造があったとしても、これまで問題の起こらなかった設計構造を踏襲する。
        • もっと品質が良く価格の安いサプライヤーがいたとしても、これまで問題の起こらなかったサプライヤーから調達する。 
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      • 意思決定プロセスと決定根拠

        意思決定は、例えば、自分のいる場所を違う場所に変える手段を決める、散らかったファイルを整理する方法を決めるといったように、今の状態を今とは異なる状態にするための能動的な手段を決める知的作業です。通常は様々な制約条件に配慮しながら異なる状態にするための手段を探し、見つかった複数の手段から最良の手段を選択するという複雑で面倒くさいプロセスです。
        このような複雑で面倒くさいプロセスを記録することはさらに面倒ですので、決定された手段(違う場所への行き方やファイルの整理の仕方)は文書化されることがあるものの、その決定根拠が文書化されることは稀です。この結果、どのような根拠で決定されたのか分からない意思決定によって選択された手段がルールとして、または慣習として数多く残ることになります。とりあえず、うまくいくルールや慣習ですので、根拠が不明確であると、それを変えるのは容易ではありません。
      • 意思決定プロセスの文書化

        ビジネスであろうと個人の行動であろうと、私たちが何らかの意思決定をする際に必要となる情報は、

        • 現状と将来のありたい姿
        • 要件や制約
        • 解決方法の選択肢
        • 検証内容

        のたった4項目に大別することができます。

         

        意思決定プロセスの記述はこの4種類の文章の関係を記述しておけば良いのです。これ以外の情報はこの4種類の文章の付属情報ですので、本質的には必要のない情報です。

         

        ビジネス上の複雑なコミュニケーションと意思決定が求められる作業として広義の意味での設計作業があるでしょう。ここで言う設計作業とは商品の設計だけではなく、組織の設計、ルールの設計、プロセスの設計、ビジネスプランそのものの設計などビジネスのあらゆる局面に存在し、ビジネス上の意思決定と深く関わっています。

        私たちは特にこのような設計作業プロセス上の意思決定に注目して、文章の形式化の方法の研究を続けています。

         

        形式化された情報は、一回ごとのコミュニケーションの精度を高め、やり取りの頻度と手戻りを低減させ、結果として個々人が自分自身の仕事に集中する時間を増大させます。

      • 意思決定プロセスの見える化

        意思決定作業では意思決定の結果が最終的なドキュメントとしてまとめられるまでに様々な中間的な情報が作成されやり取りされています。これらの中間的な情報に対して検証と校正が繰り返されることによって最終的なドキュメントにまとめられる内容が決まります。
         
        意思決定作業中にやり取りされる中間情報は意思決定活動の賜物である試行錯誤の履歴などの最も豊かな内容を含みますが、最終ドキュメントがまとめられると忘れ去られ最終的には廃棄されます。
         
        これらの中間情報を形式化して記録することで、
        • 意思決定者間の知識の共有
        • 類似設計に再利用
        • 世代を超えた知識・ノウハウの蓄積
        • 決定合理性の検証
        • 品質管理の埋め込み
        • 無駄無理のない決定手順へのブラッシュアップ
        などに利用します。
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      • ソフトウェア

        私たちは、意思決定に関わる3種類の文章を関連付けながら記録、共有するソフトウェアを開発いたしました。
         
        このソフトウェアは一般のチャットツールのようなユーザーインターフェースを持ち、思いついた言葉を瞬時に入力するできる一方、入力した文章の種別、関連付けを行うことで後から会話と会話の裏の意思決定のロジックの流れを追えるようになっています。
         
        このソフトウェアを使うと今まで口頭で行っていたコミュニケーションの多くの部分をテキストによるコミュニケーションに移行することができます。
         
        このソフトウェアを設計作業に使用すると設計情報のやり取りを、動的に関連を持たせながら記録・共有し、推敲を重ねながら高い精度の情報伝達と意思決定ができるようになります。
         
        ソフトウェアが提供する文章の形式化は情報伝達のエラーを減少させ、作業の手戻りを防ぎます。

         

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        このソフトウェアはLinuxサーバー上で稼働するように開発されており、クラウドはもちろん、UbuntuやRed HatといったディストリビューションのLinux OSが稼働しているサーバーに移植しオンプレミス環境で利用することができます。

      • ソフトウェアの利用効果

        下のグラフは最も合理的な意思決定が求められるソフトウェアの開発において、リモートで作業する設計者とソフトウェアエンジニアの間のコニュニケーションツールとして本ソフトウェアを利用した結果です。
         
        この例では一般の自由書式のチャットツールを利用した場合と、本ソフトウェアを利用した場合の全開発工数に対する発生した問題への対応工数の割合を示しています。
         
        本ソフトウェアの利用開始後は、あまりにもコミュニケーションの精度が高くなりコミュニケーションに起因する問題の発生率が劇的に減ったため、対面でのミーティンはほとんど必要なくなりました。

         

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        このソフトウェアはLinuxサーバー上で稼働するように開発されており、クラウドはもちろん、UbuntuやRed HatといったディストリビューションのLinux OSが稼働しているサーバーに移植しオンプレミス環境で利用することができます。

      • クラウドサービス

        本ソフトウェアを応用したオープンデザイン支援サービスをクラウド上で公開中です。

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        DESIGN EARTH

        https://designearth.com

        オープンデザイン支援サービス

        ソフトウェアおよびサービスの詳細な説明資料はこちらをご覧ください。

         

      • 会社概要

        モデリングテクノロジー株式会社

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        ご挨拶

        個人と組織の意思決定の質を高める方法論とソフトウェアを開発するスタートアップです。
         
        私たちは日々多くの意思決定を行いながら生活しています。その大部分は些細なことで、やり直しもできます。
        しかしながら組織の意思決定は、しばしば修正ができず、長期に渡って重大な影響を及ぼすことがあります。
         
        弊社は意思決定を支援する方法論とソフトウェアを提供することにより、些細なミスの防止はもちろん、重大な影響をもたらす意思決定プロセスを改善し、より良い世の中の実現を目指します。
         
        方法論とソフトウェアを活用した、世の中の役に立つもの作りにもチャレンジしています。

         

        サターンコーヒードリッパー

         

        所在地

        東京都品川区上大崎3ー9ー11

        資本金

        300万円

        google-site-verification: googlec6f45747eb04905a.html

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      • コンタクト

        ご質問、お問い合わせをお待ちしています。

      © 2018

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